利用にあたっての心得
予約申し込みについて
メールでの予約は、受付していませんのでよろしく!
電話☎にて、空き状況、釣り物、出船時間、料金等
出船確認
天候等によって、急に出船を取りやめになることが往々にしてあります。
出船日が危ぶまれる天候の時は、前日又は出かける前に
必ず出船の最終確認をしてください。
帰港の時刻
釣行時間は、6時間と決まっていますが、
釣れ具合、また天候の急変等によって、大幅に変わる場合もあります。
早くあがる場合もあれば、1〜2時間、余分に釣る場合もあります。
釣行予定は、十分余裕をもって立てるようにして下さい。
受付について
出船1時間前より受付開始します。遅くても出船30分前までにお越しください。
乗合船の場合の釣り座は、先着順できめます。
乗船者名簿は、氏名・住所・緊急連絡☎・年齢等を必ず記入してください。
乗船者同士譲り合い助け合って楽しい釣行にしましょう。
ゴミについて
釣り方について
釣竿は、原則として 各自1本 とします。
オモリは、全員 同じ重さ を使用してください。
釣り棚は全員 同じ棚 に撒き餌を集中するようにしましょう。
多くの釣り人が一緒に釣りをします。どうゆう釣りをするかは
釣り人の自由と言ってしまえばそれまでですが周りに迷惑をかけないと
いう1点だけは守り、楽しい釣行にしましょう!
その他注意事項
乗船の際は、必ず 救命胴着を 着用してください
救命胴衣は、無料にてレンタルしていますので、
受付場でスタッフに申出ください。
・船内の備品、レンタル品の損傷、破損、紛失の場合は、実費申し受けます。
・スパイク靴は、滑って危険ですので、止めてください。
無料レンタルの長靴を用意していますのでご利用ください。
・つり座(身の回り)特に足元の整理整頓に、心がけましょう。
※納竿時間の厳守、身の回りの清掃もよろしくお願いしまーす。
釣った魚を美味しく持ち帰る為に
【野締め】
氷を入れたクーラーに海水を入れた「みずごおり」の状態の中に釣れた魚を入れて締める。
【活締め】
頭の横の部分(こめかみのところ)にナイフを入れるか 鰓蓋からナイフを入れて、
背骨を切断、尾鰭の付け根の2箇所を切り「血抜き」をします。
身に血が回るのを防ぐことができ、魚の生臭さも多少防げます。
帰るときは、クーラーのみずごおりの水は全部抜かずに魚が浸かる程度に残して
魚の乾燥や身が潰れるのを防ぎます。
魚を美味しく持ち帰るための工夫はつきません。いろいろと工夫してみてください。
魚は新鮮であればあるほど美味しいとは限りません。一般には、生食の場合、小魚の場合(アジ、イワシ、サバなど)は、釣った当日〜翌日くらいが食べ頃で、大型の魚(鯛、ヒラマサなど)は釣った当日より翌日、翌々日の方が美味しいといわれます。
船酔いを克服して、沖つりを思う存分満喫!
なぜ酔うの?
船は前後、左右、上下、に揺れて、普段とは違った揺れや振動をかんじる。
ひどくなると体のバランスを保つ内耳の三半規管と耳石が順応できなくなって自律神経の働きが悪くなり、 めまい、 吐き気 がおこるそうです。
対 策
充分な睡眠をとる
船に乗る前の食事は油ものや満腹を避ける
薬の服用 乗船の30分前に飲んでおく。
※釣行前夜、寝る前に酔い止め薬を飲んでおくとさらに効果的?
船上での防護策としては、飴やガムなどを常に口にしているという方法もあります。仁丹も効くみたい。
根性論!酔っても酔っても船に乗り続ける!
不幸にも船酔いしてしまったら、すみやかに吐くことを心がけよう。
→格好悪いとか、恥ずかしいとか言っている場合ではありません。遠慮なく海中に撒きえとすることです。随分と楽になります。
排便をすまして乗船する。出すものは出す。!!
怪我、事故の対策について
乗船の際は、必ず 救命胴衣の着用を お願いいたします。
朝日丸の走行中は、転落の恐れがありますので
むやみに移動しないでください。
夜間に転落すると、発見することは出来ません!
当船の安全には最大限の配慮をしていますが船上での不慮の事故に関しては
一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
針を指に刺してしまったり、釣りにちょっとした怪我はつきものですが、
大怪我や事故でせっかくの釣りが台無しにならないように
体の具合の悪くなった人は、無理せず、我慢せず、大事になる前に、申し出てください。